激レアさんを連れてきた【郷ひろみ!ストイック生活!65歳前で肉体が絶頂を迎えている人】

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激レアさんを連れてきた

2020年8月29日放送の激レアさんを連れてきた!で郷ひろみさんについて紹介されました!

激レアさんを連れてきた!真面目な性格が行き過ぎてストイックすぎる生活を送り続け65歳を前にして肉体が絶頂を迎えている人【郷ひろみ!】

郷ひろみさん出版「黄金の60代」への思い

 

この本を出版するにあたり、
郷さん自身がいちばん輝かしい年代を送りたいなと言う意識からこの本のタイトルに決めたそうです。

郷ひろみ「怒涛の激レアデビューエピソード」

1)お母さんが怖過ぎて、オーディションへ

当時13才の郷ひろみさん。
とても美少年だったのですが、内面はめちゃくちゃシャイでした。
「出来るだけ目立たずに行きていきたい・・・」と思っていたそう。

どれくらいシャイだったかと言うと・・・
学芸会で主役に抜擢されたが、シャイ過ぎてセリフが言えないよ〜♬状態
そのため、先生から
「お前は主役降格!月を持つ役をやれ!」と言われ
セリフが一切なく、ずっと後ろで月を持つ役をしていたそうです。

そんな郷さんですが、お母さんは「最怖」!
昭和初期の女性でしかも九州の女性のお母さん。
郷さんはずっと「九州男児」として育てら
親にも口答えは絶対できなかったんだそうです。

最怖お母さんの言っていた言葉
「物事はちゃんとやり遂げなさい!」
に郷さんの人生は大きく影響を受けたそうです。

そんな郷ひろみさんですが、15歳の時にある事件が!

東京に引っ越していた郷さんは町一番の美少年あるあるに・・・
近所のおばさんが勝手に映画のオーディションに出したのだそう。
そして書類審査が通って郷さんはオーディションへ。

その道中「やっぱり行きたくない!」と言った郷ひろみさんへお母さんは顔に裏拳をし
「あんたねえ 九州の男なんだよ。男は言ったら最後までやるのが男だ!」
「だから最後までやりなさい。やり終わってからやめるのはいい」
「途中でやめちゃダメだ!」
と言われたそうです。
郷ひろみさんの頬はミミズ腫れになっていたそうです。

その結果、オーディションは落選。
ただ、問題はこのオーディションからの帰り道。

一人帰りゆく郷ひろみさんに忍び寄る一人のとびきり怪しい人影が?!
この人こそ・・・ジャニーさんだったのです!

ジャニーさん「ちょっと君、話いい?」「君いいね!2週間後遊びに来ない?」
「むしろきちゃう?」「いやyou 来ちゃいなよ!」
と言ったかは覚えていないそうですが(笑)

これが、運命のジャニーさんとの出会いだったそうです。

エピ②史上最速?ただ呼ばれて行ったら大河ドラマ決定した郷ひろみさん

2週間後、ジャニーさんに会いに行った郷ひろみさん。
するとジャニーさんから
「渋谷のNHKまで行くから」と言われ一緒に行くことに。
着いたら「15分位待っててくれる?」と言われ15分後にジャニーさんが戻ってきて
「ひろみ君おめでとう!来年の大河ドラマ決まったよ」と言われたんだとか。

この時は、ジャニーズに入るとも契約書も交わしたわけでもないのに
NHKに行っただけで大河ドラマ出演が決まったと言うことです。

郷ひろみさんは、自分の知らないところで話が決まっていく感じを抱いたそうです。

エピ③不意打ちすぎるステージデビューをした郷ひろみさん

NHKへ行き大河ドラマ出演が決定したその日にステージデビューまでした郷ひろみさん。

NHK大河決定が決まった直後にジャニーさんが
「よし!これから旭川行っちゃおう」と言うことで旭川へ行くと・・・
フォーリーブスのステージを舞台袖から見た郷ひろみさん。
それはもう忘れられないくらいものすごかったそうです。

この旭川で郷ひろみさんの運命が決定づけられます。それは
舞台袖からステージを見ていた郷ひろみさんでしたが、
突如、フォーリーブスのメンバーの一人が
「それでは僕たちの弟分を紹介します!ひろみー!!」

なんと!フォーリーブスの弟分として郷ひろみさんが紹介されたのです。
会場では、「レッツゴーひろみ!ゴーゴーひろみ!」と湧き上がっていました。
この時、何も聞かされていなかった郷ひろみさんは
「僕と同じ名前の子も出るんだ〜」と全く気づいていませんでした。
するとジャニーさんが来てこう言います。
ジャニーさん「ひろみ君、君のことだよ!」
郷ひろみさん「え?!僕あそこに出るんですか?!」

ジャニーさん「レッツゴーひろみ・・・良いな!そうだ!君の名前はレッツゴーひろみだ!これはファンが付けてくれたんだよ」
郷ひろみさん「レッツゴーひろみですか・・・」
ジャニーさん「いや、レッツは取ろう!」
と言うわけで芸名「郷ひろみ」が誕生したのです。

そんな激レアなデビューをした郷ひろみさんも今は黄金の60代。
美しい筋肉をもつ郷ひろみさんですが、その筋肉トレーニングに迫ります。

郷ひろみさんのストイックな「中1日筋力トレーニング」とは?

中1日筋力トレーニングとは1日鍛えて→1日休んで→1日鍛えてというもの。
それを郷ひろみさんは30年以上休まず継続されているんです。

体を鍛えることを30歳から始めた郷ひろみさん。
やっているうちに心も鍛えら一石二鳥だなという感覚を覚えたのでずっと続けられたと思いますと話されました。

郷ひろみさんのストイックな食生活とは?

①朝食にこだわる
②夕方4時には夜ご飯を食べたい
③30回絶対噛んで食べる

郷ひろみさんは腹7分目か6分目にして食べ過ぎないようにしているそうです。
朝食には、納豆にご飯だけなど本当に少しだけしか食べないとのこと。

お水にもこだわっていて、ご自身で色々試された結果、
ルーマニアのお水「アクアカルパチカ」を飲んであるそうです。

 

また、野菜も多くとりなんと、野菜専用の冷蔵庫があるそう!
その中にはジュースにしても良いような野菜も入れています。

②夕方4時には夜ご飯を食べたいとは・・・

出来るだけ早い時間に食べて、夜は胃を開けて寝たいので
夜8時〜9時以降に食べることはほとんどないそうです。
本当は4時に夜ご飯を食べたい郷さんですが、コンサートの時などは
レストランがやっていないため5時になるそうです(笑)

③30回絶対噛んで食べるとは?

粉々に液体状にならないと嫌で、下手するとお水を噛んでる時もあるとか。

30回噛むことを守るために家中のいたるところに「30」と書いた紙を貼ったり
スマホの待ち受けにも、自分で写真をとり「30」の画像を設定している郷ひろみさん。

家に来た人が部屋中に貼っている30の紙を見て「占いですか?」と質問されたそうです(笑)

また、仕事で夜遅くなり食事の時間が長くかかり30回噛めない食事は摂らないことに!ディナーショーの時も食べないそう。

特にかく、夜遅い時間に胃に入れる習慣が無く、
2〜4時間は間を開けてから寝たいのだそう。

なんと!郷ひろみさん。
トウモロコシもかぶりつかず1つずつ取って食べるため半分食べるのに20分かかる野田とか。
そのため、時計見て20分で食べられない場合、トウモロコシを食べるのをやめるとか。

そのほか、納豆を混ぜるのにもこだわりがあり200回は混ぜる。
そうするとコシが出てきて最高に美味しくなるんだそうです。

大ヒット中に歌手の命「喉」を改造した郷ひろみさん

現在も100以上のステージをこなされる郷ひろみさん。
歌に対する情熱も尋常ではありません。

そんな郷ひろみさんの歌に対するストイックさを象徴する出来事がありました。
それは・・・「楽曲大ヒットの最中に芸能活動休止!」

1999年。爆発的にヒットしていたGoldFinger’99
あらゆる番組に引っ張りだこの郷ひろみさんですが、「郷ひろみとして出来ること・足りない事を」考えた郷さんは、「歌がこの程度で満足してちゃダメだ」と思い無期限のアメリカ留学を決断され歌のトレーニングに3年間励んだのです。

郷ひろみさんは「自分を誤魔化しながら生きるのか自分が納得した人生を歩むのがいいか、どっちか。その時に思ったのは何か手に入れた自分で次に向かえる気がしたんです。それが僕の肩を最後に叩いたんじゃないかなと思います」と語ってありました。

この時すでに40代半ばです。

鋼の精神力でにも動じないハートを持つ郷ひろみさん

鋼の精神力を象徴する事件を1つご紹介します。

名付けて「郷ひろみライブ おなか痛すぎ事件!」

石川県金沢市でコンサートをする前日の夜に鯖を食べた郷さん。
翌朝6時ごろに腹痛が!!
その後病院で診てもらったところ原因は寄生虫の「アニサキス」でした。
このアニサキス、ボクシングの井上尚弥選手のボディーブロー並みに痛いんだとか。

内視鏡を入れてアニサキスを取るしか方法がないが、そうすると喉を痛めてしまいます。
コンサートか内視鏡で取るかとっても悩んだ郷ひろみさん。
決断は、コンサートを選んでステージへ。
痛みを忘れて歌っていたのですが、「逢いたくてしかたない」のイントロが流れてきた頃にこの日一番の激痛に襲われ、絶体絶命に!!

舞台監督が飛んできて「ひろみさん、止めましょう」と言われたのですが
「出来るから大丈夫!」と郷さん。

なんと、郷ひろみさんはコンサートを1回も穴を開けたことがないんです。
このまま続行!

アニサキスは胃液で溶かされるのが嫌で必死で逃げたり活動が活発になったりするそう。
「でも逢いたい〜♬」と歌いながらも心の中では「でもあ!痛い〜!!」と思って歌ってたんだそうです(笑)

でも、見てる人は「今日のひろみってすごく切なくて素敵!」となるんでしょうね(笑)
と笑顔で語られた郷ひろみさんでした。

普通はやらない?!54歳で右利きから左利きに矯正した郷ひろみさん

今まで50年右手を使ってきたから、こっから先は左手でもいいや〜と思われたんだそうです(笑)

お箸・歯磨きなど何かするときは左手が出てくる状態にまでなっている郷さん。
お箸は両方使えるそうです。

「急いでいるときは、ラーメンなどを同時に食べられます!」と笑顔で冗談を言ってました(笑)
矯正したことで郷ひろみさんは両手ともGoldFinger状態に!
ダンスのキレが増し増しに!
トウモロコシの粒の高速バラシも両手で出来るように!
納豆の高速混ぜも出来るように!
出来るようになった郷ひろみさんです。

 

理由もなくあえて一番好きな「お酒」を断った郷ひろみさん

それまでは、食事に合わせてワインを飲むのが大好きだった郷さん。
でも、60代を1番輝けるものにするためには、何をしたらいいんだろうと考えていました。
すると、あるとき、自分が1番好きなものをやめるっていうのはどうかな・・・と思ったその日から、お酒をやめたんでそうです。

郷ひろみさんのお母さんの「物事やちゃんとやり遂げなさい!」という言葉が残ってるんでずっとお酒はやめてますね。と語った郷ひろみさん。

それでも、ワインが好きでいまだにワインは買ってワインセラーに置いているんだそう。
それまで散々飲んでいるので味や香りがわかるとのこと。

あえて、自分の好きなものを断つことで自分を更に成長させようとされている郷ひろみさんでした。

若林さんが命名した郷ひろみさんのラベリングは?

「ライブは中止にしたことがないけど夜ご飯を中止にする人」

まとめ

「歌うことしか自分には向いていないと思うので僕がこうしていられるのも、
多くの人に支えられたからであって、その人たちがイメージする郷ひろみを出来るだけ長く続けていくために、僕にはこういうことしかできないのかな・・・というのが今の結論です」と語られた郷ひろみさん。
そこで書かれたのが「黄金の60代」という本。

郷ひろみさんの全てが詰まった本を読んでみたいですね。

 

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