2021年5月15日放送の世界一受けたい授業で番組内で「ストレスを軽減するベストセラー本」について紹介されました！
少し疲れた人や心を軽くしたいと思った人への処方箋のような本です。
界一受けたい授業で紹介されたストレスを軽減するベストセラー本
星野源さん「いのちの車窓から」
この本は生き方のヒントが得られるそうです。
例えば、
友人のハマ・オカモトさんとの間で暗黙のルールがあるそう。
そのルールとは「怒った時ほど面白く笑えるように話す」こと。
本の内容を少し引用すると・・・
〜「怒りを吐き出す行為というのは、それをぶつける相手の気持ちを大きく揺りうごかすほどに負のエネルギーが強い。
しかし、黙って自分の中だけにとどめておくと次第に自分の心は不安定になり体の具合も悪くなっていく。
だから、なるべく楽しく面白く吐き出すことが必要。」〜
怒りを笑いに変えて吐き出すことでストレス発散になっています。
又吉直樹さん・武田砂鉄さん 「往復書簡 無目的な思索の応答」
日常生活で行き詰まった時のアドバイスが書かれています。
本を一部引用をすると・・・
「息苦しくなった時は無駄を楽しむ」
〜例えば、流しそうめんなんかは、わざわざいったん流すという無駄な行為でしかないのですがでも楽しいんです。（中略）
どこかで誰かがやし初めて文化として浸透させてくれたおかげで、大人も箸でそうめんを掴み損なうことが許されたのです〜
額面通りにいかない魅力がある、生活の速度をあえて落とすことで心が軽くなります。
ヨシタケシンスケさん「あつかったらぬげばいい」
日本テレビアナウンサーの森 富美さんがよく読む本として次の絵本が紹介されました。
「どうしても、こうじゃなければいけないと思う時に、この本を読むと「なんだ！それでいいんだ！」と思わせてくれる、すごく楽になる本です。」
まとめ
本を読んで「心が軽くなるコツ」を知ることって大切なことかもしれませんね。
このほか、世界一受けたい授業で精神科医の藤野先生がオススメされたベストセラー本はこちらです。
