2021年5月11日放送の林修の今でしょ講座で2021最新!ぐっすり眠れる「最高の睡眠法」(寝る前の正しい行動)について紹介されました!
教えてくれるのは、東京クリニックの梶本先生です。
478呼吸法のやり方!睡眠の質をあげる入浴方法!睡眠法2021最新
睡眠の質をあげるお風呂の正しい入り方
1)寝る1時間前に入浴をする
2)40度前後の湯船に10分〜15分浸かる
3)香りの良いアロマオイルなどを使ってリラックスできる空間づくりが大切
<ポイント>
お風呂で汗をかきすぎるのは睡眠の質が下がります!
運動をしている状態と同じで体が興奮状態になるのだそう。
せいぜい、汗がにじむ程度にするのがオススメだそうです。
478呼吸法
お風呂上がりに!脳を冷やして睡眠へ誘い、更に
翌朝もスッキリと目覚められる478呼吸法は以下の通りです。
1)鼻から4秒息を吸う
2)7秒息を止める
3)8秒かけて口から息を吐く
<ポイント>
鼻から深く息を吸うことで脳を冷やすことができます。
特に睡眠を司っている自律神経の中枢は脳のど真ん中にあって鼻の真上にあります。
鼻から冷たい空気を吸ってあげることによって、そこを冷やしてあげることができます。
なので逆に言えば、鼻が詰まった時にぼーっとするのは
酸素が足りないわけではなく、鼻が詰まることによって鼻から空気を吸えないため
脳を飛躍ことができないからぼーっとするんです。
そのため、ちゃんと鼻から冷たい空気を吸うことは眠るためにも
脳のクールダウンに有効な手段です!
これを睡眠前に3〜4回やるといいでしょう。
まとめ
お風呂の入り方と478呼吸法で睡眠の質が上がりそうですね♫